本人は節約のつもり…貧困層がスーパーの特売ではなく「コンビニのカップ麺」を平気で買ってしまう残酷な理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース


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不破雷蔵
11時間前「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者
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今件は「節約上合理的な考え方ができない、考え方を持っていない」ケースですが、他にも ・絶対金額上の金銭不足(への不安)  例:定期券は6か月分を買えば安上がりで済むが、一度に支払う額が大きくなるので、そもそもその額が用意できない、あるいは用意できても手元から多額が無くなることへの不安が強いため、1か月定期を毎月買ってしまう。 ・期待値計算の概念不足  例:金銭的にもったいないからと「古い食べ物を食べてしまうことで得られるメリット」と、「それを食べたことで生じる健康上のトラブル×発生確率」との比較ができない。 などが、ネット上で叩かれる話の根源として挙げられます。 人は往々にして、環境次第で、合理的な判断がし難くなるものです。 ちなみに総務省の全国消費実態調査によると、電子レンジの世帯普及率は96.1%、冷蔵庫は98.1%となっています(2014年)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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1_12_123_1234
12時間前
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家事スキルって財産なんだと最近年齢を重ねて感じる。 食材を買ってきて自分の為に調理する事が当たり前の家庭に育ったこと また掃除洗濯も同様 コロナで外出が制限された時もストレスなく家での生活を送ることが出来た。 家の中でする余暇や家事。 親や祖父母が当たり前にしていた事を家族と同居している期間で習得し独立できたことが自分にとっては財産だった気がする。 今は動画も豊富で興味があれば年齢性別問わず習得できる。 それはそれで良い事だけれども育った環境も影響すると思う。 お金と時間や物事の価値に対する考え方はそれが顕著ではないかな。 収入はさほど高くなくとも生きる術を早くから習得している方が良いのかなと感じる。 こればかりは一律教育って訳にはいかないと思う。

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sumasuma*****
11時間前
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個人的には、節約って節約効果とストレスや手間を天秤に掛けて各々が判断することだと思う。 カップ麺に限らず食料品に関しては、自分の場合スーパーでまとめ買いすることそのものはストレスじゃないけど、チラシを見比べて1円でも安い店を探したり、特売日を狙って買い出しに行くのはストレスが大きいから、自分の都合の良いときに、自分が行きやすい1箇所のスーパーで買い物してる。 コンビニで買う人は、スーパーに行くことそのものがストレスなんだろうし、便利さのために追加料金を払っているようなものだろうから本人が納得してるなら別に良いんじゃないかな。

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****
11時間前
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例えばですが、 米買ってまとめて炊いて冷凍する、のが節約になるのが分かっていても、炊飯器や冷蔵庫を買う数万のお金がないからとりあえずのカップ麺生活していてそれが習慣になってしまう、みたいなのもあるかも。 そのカップ麺もスーパーで買う方がお得なんだけど、他の物も安いのでついつい買い過ぎて結局無駄遣いしてしまう。コンビニなら欲しいものだけ買って出られるから、と言う人もいました。 まあ人によって色々ですよね。どれだけいい情報を教えてあげても、育った環境や気質もあるし、そもそも本人にやる気がないなら無駄ですし。

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fly*****
7時間前
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節約なんて上には上がいるのだから程度問題を批評しても意味がない(困っている人には節約を紹介しているネットの情報を教えてあげるなどの助言をしてあげるのはいいこと)。 そして、他の人に比べ節約方法が効率的でない人を庇うために無理に理屈づける意味もない。 節約は人と競うためのものではない。結局、自分自身が納得できる節約をすることで自分が頑張っていることを確認できればいいのだから、他人がその人の行為を否定も肯定もする必要ない。

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lyl*****
2時間前
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共感できる部分が沢山ありましたね…。お金が厳しい状態が続くと、どうやってやり繰りしていいかわからなくなって、本当に思考が停止したような状態になる時があります。これは納得できます。あとスーパーだと逆に色々買いすぎてしまうので、あえてコンビニに行って、カップ麺や弁当と言わずプライベートブランドもチェックして、最低限度の量を購入するようにしてます。ただし週に一度くらいの頻度で行くようにしてます。若くて体力がある頃は安さを求めてスーパーの梯子をしましたが、年取って体力が無くなると買い物って苦痛になるんですよね。体力と時間の無さがコンビニに行く理由の1つにもなってるのではと思います。

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had*****
4時間前
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市役所の税務課で数年前から滞納整理を担当してますが、悪意を持って積極的に滞納しようとしてる人は少ないです。お金の使い方が身についてない人が多い。税金滞納が続く場合、法律に基づき差押をしなければならないので、止むを得ず財産調査をしますが、コンビニATMで月々千円以上も手数料をかけて少しずつお金をおろしていたり、収入に対して過大な保険に入ってたり、入ってくるお金と出て行くお金の総量を把握できていなくて自転車操業だったりします。あと意外なのは納付書の使い方を理解してない人が多い。銀行やコンビニで出せば払えるのにやり方がわからないみたいです。税金を後回しにするからすぐに百万円を超える滞納額になり容易に払えなくなる。これに気づいてから、きちんと自分で払える習慣をつけさせるための生活指導までしています。生活習慣は大事です。

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jon*****
7時間前
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節約術を知ったり、スキルを身につける機会は大切ですね。 それに加えて、メンタルの問題もある。 お金のやりくり、どのように買い物をして、どのようなものを食べれば良いかなど、普段何気なくやっている小さな判断や決断にも心的エネルギーは必要ですが、生活に不安があったり、職場や家庭でストレスを感じているとそこにエネルギーが奪われてしまうので、節約術を習得しても実践する気力や体力がないということはあるでしょうね。

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hhh*****
9時間前
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すごく解りやすい内容で良い記事だと思います。 最後の一文に甚く共感。 なぜ社会に再分配が必要か。それは「不平等だから」「ズルいから」というより、「貧すれば鈍する」という“呪い”にかかっている人の絶対数を減らし、社会全体の活力や生産性、そしてなによりひとりの人間が人生で味わう充実感や幸福感の総和を高めていかなければならないからこそでもある。 この”再配分”をどのように実践できるのか? 政治・政府の「補助」とか「援助」が大事なはずだけど。。。 救済よりも中間搾取に多くが費やされてるのが現状ではないだろうか?? 日本社会が抱えてる根の深い大きな問題だと思います。

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it_*****
7時間前
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年を取ってからは、安いからと言ってスーパーやディスカウントストアなどでまとめ買いをしても、結局使いきれなくて廃棄する羽目になったり、もったいないからと無理に食べようとしたりすることがあり、 やっぱり適切な量をその都度買う方が、単価は若干高いけれど無駄なく消費出来て、結局節約になるんだなと思った。 まとめ買いの方が安い人もいるだろうし、その人のライフスタイルでかなり違うのでは。

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88**
11時間前
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学校のなんでも平等、何でも平均、違いは差別の行き着く先は、みんな同じ能力なんだから、結果が違うのは努力の差だけという話になってくる。 現実は、人間には明確な能力差や教育の差があり、それによって得られる収入も異なってくる。 持てるものとは資産などだけでなく、能力や知識といったモノも含まれ、貧困層は基本的にもともとの持てるモノが少なく得れらるチャンスも少ない。 計算能力が弱ければスーパーで特売で買った方が一個当たりは安いとかも計算できないだろうし、意志コントロール能力が低ければ、好きなものも我慢することも出来ない。だからこそ貧困なんだよね。

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