■

私はウイルス研究者として、このワクチンは安全と言い切れないと思いました。今までの知識を総合すると、危うさもいくつも考えられました。短期間での治験ではわからないこともあり、結果の導き方にも疑念がありました。論理的に考えてもクリアーすべき点がある上に、未知の不具合もあると思いました。

— T. Miyazawa DVM PhD宮沢孝幸🎹 (@takavet1) 2022年8月16日

T. Miyazawa DVM PhD宮沢孝幸🎹 on Twitter: "私はウイルス研究者として、このワクチンは安全と言い切れないと思いました。今までの知識を総合すると、危うさもいくつも考えられました。短期間での治験ではわからないこともあり、結果の導き方にも疑念がありました。論理的に考えてもクリアーすべき点がある上に、未知の不具合もあると思いました。" / Twitter

私はウイルス研究者として、このワクチンは安全と言い切れないと思いました。今までの知識を総合すると、危うさもいくつも考えられました。短期間での治験ではわからないこともあり、結果の導き方にも疑念がありました。論理的に考えてもクリアーすべき点がある上に、未知の不具合もあると思いました。

結果的に私の杞憂で終わるかもしれませんが、わからない点がある以上、慎重にすべきという考えでした。2021年の7月には効果はそれほどでもないことがわかり、さらにいろいろな副反応が見られ、いくつかは深刻なものでした。その一方で、ウイルスは弱毒化していき、博打をうつ必要性もなくなりました。

今は立ち止まる時だと思うのですが、政府は接種に積極的で、私は困惑しています。専門家なら政府の進め方に困惑するのが当たり前だと思うのですが、ネガティブな意見を表明する雰囲気ではいまだありません。突き進んで悲惨な結末に終わった時、責任を取る人、団体はありません。すべてが自己責任です。