---- 学術会議のあり方の問題もあるとは思いますが、この組織の一番の問題は、もしこれまでと同様の任命方法を継続していると、内輪で推薦しあって一部の学会や派閥が幅をきかせる、という状態になっても歯止めがかからな... #Yahooニュースのコメント https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/16022288513828.d29b.04115
学術会議のあり方の問題もあるとは思いますが、この組織の一番の問題は、もしこれまでと同様の任命方法を継続していると、内輪で推薦しあって一部の学会や派閥が幅をきかせる、という状態になっても歯止めがかからない、誰も止められない、という状態になりうる事だと思います。天皇による総理の任命も同じだ、天皇に拒否権はない、と言う人もいますが、それは誰が総理になるか国民の選挙の結果を反映したものであり、天皇が拒否する意味がないからでしょう。ある学者さまは「総理には選ぶ能力がない」と言いますが、議員さんは、政治をよく知らない国民に対して演説し、声をかけて選挙を勝ち抜こうとします。学術会議の面々は、学者さんの世界の意向を反映したものなのですか？また、もし公正に選ばれていたとしても、やましいことがないと証明できないのではないですか？内外に不正がない事を示せる選び方を確立すべきでは？
