「自衛隊は時間にルーズな組織」と米軍が思う訳 元陸自隊員が驚愕した米軍との「文化の違い」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース


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3日前
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たしかに米軍のやり方は、忖度とか意味不明な理由で差別される事がなく分かり易いと思う。 短時間で戦況が変わり、常に判断し直さないといけない場面に適してるのかも。 近年の日本社会もルールが増えたり変わったり変化が激しい中で、自分だけ昔のルールを主張して秩序を壊して時間を浪費する場面もあると思う。 その点では米軍式の方が効率的かもしれない。

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h0109
3日前
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日米双方の習慣は共にメリットデメリットがあるのは当然。お国の風習や国民性があるので、そこは尊重しつつ、お互いの良い所を見習うことができれば良いかと。 ただ一点、『終わり時間を守らないことは「他人の時間を奪う」という行為であり、部下の時間を奪う上官は最低の上官なのです。そのため、たとえ戦場であっても可能な限り定刻に終わるように調整をします。どんなに無理な場合でも、一定期間戦場に行ったら一定期間バカンスを与えます。そのようにして、きっちり仕事に従事すべき時間とそれ以外を分けるのです』は非常に重要。これは個人のモチベーション向上(士気高揚)に繋がるので、自衛隊でもしっかりと取り入れて欲しい。

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希望の星
3日前
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自衛隊って形式的と言うか、拘る必要のない部分にまで余計な労力を使っている気がする。逆に米軍は一見ルーズに見えるが、緩めて良い所と締めるべき部分は心得てますね。その辺の違いは、日本人の気質と共に実戦経験の有無も大きく関係していると思う。

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h*z*****
3日前
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パーティーであっても終了時刻をきっちり守らないとルーズである、「持ち帰って検討します」は権限があいまいまたは委譲されていない。 こういった具体例で、ビシビシ日本の社会一般やビジネス分野の慣行を指摘する記事が新聞やメディアに載るといいなぁ。 終了時刻を守る(残業しない/させない)であれば能率があがるだろうし、個人の時間を大事にできる。 「持ち帰って検討します」を禁止する原則とすれば分掌と委譲権限を明確化できて意思決定が早くなり責任範囲で頑張れるはず。 忖度や思いやりといくぶんトレードオフなところがあれるけれど、それでギスギスするようならコミュニケーションや環境づくりも良くしていかないとね。

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kun*****
3日前
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一番わかるのが宴会です。 幹事さんは、店との交渉で2時間と決める。 しかし、実際宴会が始まると解散を言っても席を立たない人がいる。 こういう部分が日本人の時間にルーズだと言われるところだ。 また、就業時間が過ぎてだらだらと仕事をする、これも日本人の悪いとことです。  一番の原因は、欧米の時間外賃金が150%なのに日本は125%だということで、経営者も時間を守ることを要請しないことだ。  時間外賃金が150&%になれば、経営を圧迫するから超勤を止めさせるだろう。  ILOはこのことも勧告しているが日本政府=自民党政府は経済団体に逆らえず、労働基準法を変えない。

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qlv*****
3日前
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> この背景には、米軍は「権限」と「取るべき行動」に曖昧な部分が少なく、現場単位で速やかに状況判断しやすいことが挙げられます。 ここが全てなんだよね。日本とアメリカの違い。軍隊だけじゃなくて一般ピープルもね。 アメリカ人はネガティブリストでできないこと、超えちゃいけない一線が確保されてるからそれ以外なら自分の判断でどうぞ、となるが自衛隊、日本人はポジティブリストってできる事を決めたがる風潮があるんだよね。 だから想定外に対応が鈍くなる(想定外だからリストに行動規範載ってない)し、個人の裁量が曖昧になって隊長レベルまで行かないと意思決定できない組織になると。 どっちかが良いかは別としてアメリカは合理的だよね。だから世界的なスタンダードになれる。 日本はめんどくさいかはならない。それだけのこと。

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t63*****
3日前
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アメリカの企業でも何かの記念パーティは会社でやるのであって、日本企業の様に時間無制限で、社外の飲み屋でやるのとは全く違うからね。公と私はきっちり分ける外国と公私混同の日本は全く違う文化だ。 ただ、軍は非常時に活動するものであるから日本文化の入った自衛隊も悪いとは言えないだろう。それをよい方向に使って欲しい。  一番残念なのは軍を誇りにする外国と自衛隊を見下げる日本の国民の視線の差だ。これは教育が左傾化しているのを直さないとどうにもならない。 そもそもの原因はGHQにあるのだが・・。  今の日本は警官や自衛隊という日本になくてはならない、命を張って市民を守る組織を軽視する傾向があるがとんでもないことだ。かっての様にエリートがこういう組織を率いないと日本は本当に危なくなる。

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inf*****
3日前
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日本の自衛隊に限らず日本の企業も同じです。とにかく時間にルーズです。外国人は労働時間とプライベート時間をきっちり分けます。これができないと労働時間がやたら長くなり、サービス残業が増え生産性は落ちます。ただし、今の若い人は外国人と同じ価値観になってきつつあり、古い考えの企業は敬遠されています。

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pup*****
3日前
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時間にルーズと書かれて「えー!」と読み始めたけど、確かにそうかも。 開始はキッチリ。終わりは空気を読んでルーズに過ごしがち。 全体の進行を見て物事を決めるのは上司の仕事なのに、下っ端の部下も周りの状況を見て仕事をしてたりする。 もちろん部下は手当もつかなければ、決定権もないし、昇進する訳でもない。 空気を読んで、自分の仕事じゃない事も勝手にしてる。 空気を読むのは良い事だと思っているけど、個人を犠牲にする日本の習慣だと思うと、少し複雑な気もする。 仕事は仕事、プライベートはプライベートとするアメリカのやり方の方が今の時代には合ってるのかもしれない。

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h*******
3日前
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もう一つ、決定的に違うのは、米軍にとっての本番は戦争そのものであることに対して、自衛隊にとっての本番は、米軍との演習であることだろう。なので自衛隊は米軍との演習では寝食と時間を忘れて対応するので米軍から見ると、演習でそこまで時間超過してやる?となる。米軍は演習は演習。本番では勿論寝食忘れて命懸けでやるが、演習ではそこまでやらない。ここも時間の使い方が違う大きな差でしよう。

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