(1)市場軽視!岸田首相の「新しい資本主義」で「日本売り」が本格化
磯山友幸
(現代ビジネス)
上記の記事のコメント
hit****
一連の発言は
海外投資家に配当が流れていることを意識しての発言だと思うが
「だから、課税を強化します」じゃ、市場から投資家が離れていくだけだろ。
そもそも、その海外投資家が、日本企業の時価を買い支えてくれているんだから
敵視するような政策はよくない。
求められるのは楽市楽座のようなマインド
日銀だって、GPIFだって、恩恵を受けている。
賃上げを強調するけど
上場企業の正社員なら、給与が充実してる企業が多いと思うんだが。
その社員だって、確定拠出や、年金、持ち株会などの形態で株を持ってることが
多いんだが。
月1万程度の賃上げと引き換えに、株が暴落してもいいと思ってる会社員が
どれだけいると思ってるんだろうか?
NISAを大幅に見直して
「証券税制で、国内個人投資家は、非課税」ぐらいの政策を打てばいいのに。
そうすれば、国内の投資家は増えるし、より多くの配当が国内を還流する。
賛成339、反対19
(2)米国企業による「株主至上主義との決別」は口先だけか
ビジネス・ラウンドテーブルの声明を読み解く
アンドリュー・ウィンストン
(ダイアモンド ハーバード・ビジネス・レビュー)
(3)アメリカで高まる「株主至上主義」の反省機運
自社株買い禁止がコロナ危機支援策の条件に
中村 稔
(東洋経済オンライン)
(4)株主至上主義からステークホルダー資本主義へ見直しとは?
リスクの眼鏡
(5)岸田首相は「資本主義の本質」をわかっていない
「新自由主義からの脱却」は完全なピント外れだ
山崎 元
(東洋経済オンライン)