「GDPが国力のすべて」と思う人の大いなる勘違い、政治的な思惑で産まれた物で自然の法則ではない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース


「GDPが国力のすべて」と思う人の大いなる勘違い、政治的な思惑で産まれた物で自然の法則ではない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

 

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ボイジャー2号もどき
 | 3時間前
GDPは「国力のすべて」ではないと私も思います。GDPが低くても幸福な国はたくさんあります。ですが、利益の分配が変わるとかのように経済の環境が変わらなければ、GDPが伸びた方が豊になったといえると思います。

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ima*****
 |2時間前
今のGDPよりGDP成長率のほうが、豊かさの実感に寄与する。
成長著しい東南アジア・日本の高度成長期と、失われた30年の日本。 
DGPが伸びないから、結婚できない氷河期世代ブラック企業の増加。

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shm*****
 | 3時間前
GDPが国力のすべてではないのは当然なので、
GDPが国力すべてと思っている人は勘違いとかのレベルではなくまずい
ただし、国力を示す重要な指標ではあることは間違いないので、
GDPがどうでも良いと思っている人はさらにまずい

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ima*****
 |2時間前
GDPが中国の半分になってしまった、令和のニッポン・・・

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web*****
 | 1時間前
これは生産性を議論するときの勘違いにも繋がる話です。

生産性を労働者一人の仕事量と誤解されることが多いけど、欧米人がシャカリキに働いている訳ではない。

>一国の労働生産性は、「労働生産性 = GDP(付加価値額・アウトプット)/就業者数(インプット)」で定義されます。

且つ、ドルベースです。

キッチリ賃上げと商品の値上げをして、円高方向になれば、働き方は同じでも、国際的には生産性が上がったことになります。

生産性向上は労働者に押し付けるテーマではなく、政治と経営の問題だと思います。

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husq*****
 | 3時間前
お金で決済できるサービスの収支合計がGDPなので、村総出で神社の掃除、お隣さんの子どもの面倒を見る、これらはGDPに含まれない。経済至上主義となり金にならない事は忌み嫌う風潮が生まれた。

昔はお金が無かったけどお隣さんの子どもを預かると採れたての野菜や果物をもらったりで案外食べるものには困らなかったのよ、って祖母が言ってた。助け合いの人間関係が失われると経済的には富んでも精神的には貧しくなるのかもね。

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husq*****
 |2時間前
遠いところに簡単に行けるようになったしスマホでいつでも遊べるだけなら最高。

今の俺はスケジュールにもよるが、東京から福岡出張を日帰りでこなす日もあるし常にスマホでタスク管理されてる。昭和だったら中州で一杯やって翌日ゆったり帰れたんだろうなぁ、と思う時もあります。

上がった利便性を嬉しく思う時もあれば苦痛に感じる時もある。
人間関係も希薄になり楽になった面もあれば不便になった面もある。
物事の全てにはプラス面とマイナス面がありますね。

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ima*****
 |2時間前
とはいっても自動車・エアコン・家電・スマホなど、便利になってる。
クルマでの移動・輸送を人力で行えば、ものすごい時間・労力・コストです。
それを早くて安く行えるのは、それだけ発展したという事。
便利な家電だって、家事負担を大幅に減らしている。
昔に比べて食料が豊富になり、日本人の体格も良くなりました。

GDPを否定すれば、これらの恩恵も無視することになる。
まあGDP至上主義は良くないが・・・

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ima*****
 |2時間前
今のGDPよりGDP成長率のほうが、豊かさの実感に寄与する。
成長著しい東南アジア・日本の高度成長期と、失われた30年の日本。 
DGPが伸びないから、結婚できない氷河期世代ブラック企業の増加。

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ima*****
 |2時間前
そりゃ自給自足・専業主婦・助け合い・物々交換は、GDPに含まれない。
犯罪・脱税が絡む地下経済というのも、数字に表れない。

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sin*****
 | 47分前
GDPが国力のすべてではない」には同意。しかし、国力の重要な指標には違いない。
経済を良くする、経済的に豊かにする事は、国民を幸せにするための重要な「手段」。手段を目的にしてはいけないのであって、手段を軽視しては絶対にならない。それと、経済成長と公害・戦争は相関関係であって必ずしも因果関係とは言えないのでは?
余談だが、第二次世界大戦中のアメリカ、インフレ率は10%を超えていた。しかし上回る経済成長があり、実質GDPはプラス成長だった。

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agr*******
 | 13分前
ずっと昔読んだ経済学の文庫本で、既に、伊東光晴氏だったか誰かが、例えば、蚊取線香の売上を延ばすために海外で採集した蚊を大量に解き放つことでもGDPを上げることができると指摘していたのを思い出す。同じ本に、一生懸命働く日本人と、もっと自然な国の人との架空の会話があり、なぜそんなに一生懸命働くのかと尋ねられた日本人が、将来ゆっくり昼寝できる生活をしたいからだと答えると、相手は、それだったら我々は、もう今やってるよと返したというような挿話もあった。
我々日本人に特徴的なのか、何が幸せなのかをよく考えない。みんながそうしているから、学歴、就職口、収入、世間体など外面的なことに拘って生きているようにみえる。よく考えないから騙される。無駄に時間を使い無駄に金を使う。考えないから議論しない。議論して言い負かされることを恥と思う。建設的な議論をして真偽を確かめようとしないから騙される。

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mym*****
 | 2時間前
こんなことなら、遅くとも2018年には出版されていたDavid PillingのGrowth Delusionにもっと詳しく書いてあるのだが。GDPという指標は、ある国の経済の状態の変化を時間軸の上の横の流れとして把握しようとするときには一定の意味がある。しかし、ある時点でのGDP(および労働生産性などGDPベースの指標)の国際比較はとことん無意味なものだ。それはある国と他の国の文化に点数をつけて数字の大小で優劣を論じようとするのに等しい。ランキング好きの浅学者の発信する一面的な情報が世間一般の経済についての認識に支配的な影響を及ぼしている現状は本当に嘆かわしい。

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vc0*****
 | 9分前
確かにブータンが採用していて有名になった、国民総幸福量(Gross National Happiness・GNH)という概念もある。
国連の発表によると、GNHの1位はフィンランドブータンは95位、日本は56位だそうである。

しかし、現実としてGNHでは、国家経済の実態は合理的に語れない。要は「GDPが国力のすべて」ではない事を理解した上で、GNH等、各種の経済指標と併せて、国家経済を論じる事が大切だ。と言う事だと思う。

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jnk*****
 | 1時間前
GDPにお金以外の定性的な事を混入するとGDPの存在そのものに指標としての価値が全く無くなる

ボランティア云々など定性的な事は計上した者勝ちだし、お金の定量的な指数に、何を思ったから無意味に混入させなくても、定性的な事の指数である幸福度指数の評価基準に入れれば良いだけの話なのでは?

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pgm*****
 | 1時間前
日本の場合、ボランティアは国のセーフティネット削減の尻拭いをしているのが実態であり、単なる緊縮財政の現れです。GDP国民所得を減らしているだけではなく、国民負担を増やすことで潜在GDPまで奪うものであり、その負の経済効果は増税と同じです。そもそもボランティアは国の財政の1%の代替にもなりませんので、単に国力をチマチマ減らしているだけです。緊縮財政の弊害はボランティアだけではなく、医療を金儲けの道具にして医療インフラを減らし、無駄にGDPを減らした医療行政の失敗にも表れています。軍事費はナショナルセキュリティのほか雇用対策・マクロ安定化にも貢献しており、そもそも政府が生み出す価値は軍事費に限らず多種多様です。この記事自体がライターの意図とは反対に、いかにGDPが重要かを反証しているようなものです。

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