『スタジオジブリ鈴木敏夫が英紙に語る「作品をつくるときは、日本の観客のことしか考えていない」』へのコメント | Yahoo!ニュース

---- 最大公約数を満足させようとすることなく、それが逆に媚びずに内なる秘めた世界観を表現する事となり、多くの人の共感を得ることに繋がっているのだろうと思う。コロナ禍で作品制作にも厳しい影響を与えていることだ... #Yahooニュースのコメント https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/16061857933395.44a7.08080

 


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最大公約数を満足させようとすることなく、それが逆に媚びずに内なる秘めた世界観を表現する事となり、多くの人の共感を得ることに繋がっているのだろうと思う。コロナ禍で作品制作にも厳しい影響を与えていることだろうが、次の作品を辛抱強く待ちたい。声優はプロでお願いいたします。

 

それでいいと思う。
その結果、日本らしさに感銘する海外ファンもいるというのは、ごく自然なことだと思う。

 

anz*****
いい作品って、きっとマーケティングとかどうやったら売れるかなんて考えてない作品なんだよね。マーケティングではある程度は売れるけど、心に残ったり永遠に語られる名作にはなれない。

 

mpr*****
昔、作家の村上龍がMCを勤め、ゲストを迎えてトークを繰り広げるという番組があった。当時、飛ぶ鳥を落とす勢いがあった米国の映画監督フランシス・フォード・コッポラをゲストに迎えた時に村上龍が「私たち日本人が世界的に通用する作品を作るには、どうしたら良いでしょうか」と尋ねた。すると彼は、「真に日本的なものを描く事が出来れば、それは世界に通用する」と答えました。
つまり、真に日本人に受け入れられる作品が出来れば、それは世界に通用する作品になるという事なのです。
今回の鈴木さんの考えとフランシス・フォード・コッポラの考えは、まったく一致しているという点は、実に興味深いですね。

 

nor*****
“映画をつくるときは、日本の観客のことしか考えていません“というコメントについて…
賛否両論あれども日本人としては素直に嬉しいと思いました。
そこに住む人にしかわからない感動や共感は、他国と違っても良い気がします。

 

feh*****
とても良い記事でした。
「作品を作る方が、売るよりも大事なんです」
だからどの作品も、心に残るんだなと思いました。世の中、この志を忘れかけている人も多いのでは。

それでもトトロは何度でも見てしまいます♪