『中曽根外交「洗練されたずうずうしさ」 田久保忠衛・杏林大名誉教授(産経新聞)』へのコメント | Yahoo!ニュース

---- 1970年代までは、日本は米国の保護国みたいなものであった。それが急成長し、日米貿易摩擦が出始めたころ。日本が孤立しないようかつ国力が落ちないように苦戦していたのだと思う。日米半導体協定はもっとしたた... #Yahooニュースのコメント https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/16029396854424.b326.04066

 

1970年代までは、日本は米国の保護国みたいなものであった。それが急成長し、日米貿易摩擦が出始めたころ。日本が孤立しないようかつ国力が落ちないように苦戦していたのだと思う。日米半導体協定はもっとしたたかさが必要であったと思う。ただしメモリで凋落したのは、日本の経営者の問題。
一方で、対外的に見ると、日本を孤立化させる動きが共産圏を中心に活発化した時期でもある。それに手を貸していたのは、社会党など日本の野党であったのでは。靖国問題は、旧社会党が嗾け1985年に中国が重い腰を上げたのが発端。その後、中国は反日教育、抗日連合会を使い慰安婦問題や南京事件で日本の孤立化を狙った。慰安婦問題では、日弁連が1992年に国連で性奴隷と名付けるなど同調していたように見える。
国内では、国鉄民営化が大きかった。労組が強く、キロ当たりの従業員数は多く、自動改札導入さえ進まなかった。